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ワインをおいしく飲むコツ

ご自宅でワインを味わう際に、ちょっとしたポイントを押さえておくとよりおいしくいただけます。知れば知るほど奥深い!飲めば飲むほど魅了されるワインの世界…。その入り口を少し覗いてみてください。
「飲みたいとき!」それが飲み頃
食べ頃、見頃と言うように、物事には旬のタイミングがあります。ワインもしかり。「飲み頃」が存在します。
ただし、一般的によく言われているワインの適温をご自宅で再現するのは至難の業。そう簡単に温度管理などできるものではありません。
そこで、ひとつご提案。ワインを冷蔵庫から出した後、しばらく放置しておきましょう。おいしそうなワインを目の前に、はやる気持ちを抑えることは難しいかもしれませんが、そこはグッと辛抱を…。このちょっとした時間が、目の前のワインを適温へと導いてくれます。ワインの適温表はあくまでも、目安にしてください。
| ワイン適温表 | |
|---|---|
| 甘口タイプのワイン、シャンパン | 4〜8度 |
| 酸味の際立つ白ワイン | 6〜10度 |
| コクのある白ワイン、軽いタイプの赤ワイン | 10〜12度 |
| ブルゴーニュの赤ワイン | 13〜14度 |
| ボルドーの赤ワイン | 14〜18度 |
自宅飲みなら万能グラスをチョイス!
ワインに種類があるように、ワイングラスにも様々なタイプがあります。
いずれもワインそれぞれの特徴をとらえ、そのおいしさを最大限に引き出すよう考え出されたものですが、「ご自宅で気軽にワインを味わいたい」という場合は、万能グラスがあればOK。どんなタイプのワインも受け入れる懐の深いグラスです。
万能型ワイングラス

赤・白・ロゼ全般にある程度対応できるワイングラスを「万能型」といいます。数あるワイングラスの中でも、ご家庭で一番馴染みが深いのはこのタイプのはず。
「趣味でいろいろなタイプを取り揃えたい」という方は別にして、通常は万能型グラスがあれば十分です。
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テスティンググラス
「ソムリエがワインの味を見るときに使っているグラスは何?」といった趣向も少なくはないのでは?
テスティンググラスとは、利き酒ならぬ「利きワイン」の際、ソムリエが鼻先で香りや色を見分けるときに使うグラス。他のワイングラスと全く異なる形状のものですが、シャンパングラスとしても代用できるなど、意外に使える優れものです。
「これからワインを極めよう」と思われている方はもちろん、「ワインをもっともっと楽しみたい!」という方にもピッタリなテスティンググラス。鼻先で“クルクル”と回せば、気分はまさにソムリエ!?ぜひお試しください。
保存は簡単!想像以上にタフなヤツ
「ワインの保存は難しい」と思われがちですが、そんなことはありません。長期間にわたって寝かせるつもりならまだしも、半年程度であれば特に気にする必要はありません。ワインは想像以上にタフなのです。
ただし、「光」と「振動」は避けておくのがベスト。以下に保存の際のポイントをまとめました。

- 【場所】
- 静かで涼しいところに置きましょう。押し入れや床下収納などがベストです。
また、ワインに振動は禁物。洗濯機や冷蔵庫のそばは避けましょう
- 【光】
- 日光はワインの老化を早めるもと。そのため、直射日光は避ける必要があります。
ご家庭内のできるだけ暗いところに保存しましょう。
ちなみに古くから言われている、「ワインを横に寝かせ、コルクを常に湿った状態にしておくのがよい」という説は最近、否定されつつあります。
理由は、コルクのイヤな臭いがワインに移り、味が変わるから。また、最近ではワインの栓はコルクからスクリューキャップが主流になりつつあります。近い将来、コルク栓のワインが貴重な存在になるかもしれませんね。
料理との相性
一般的に「魚料理には白ワイン、肉料理には赤ワイン」と言われていますが、最近では自由なスタイルでワインを楽しむ人が増えています。
とはいえども、基本的には「味の淡白な料理には白ワイン、濃厚な味付けの料理にはコクのある赤ワイン」と覚えておくと間違いなし!ロゼや軽めの赤ワインは比較的どんな料理にも合わせることができます。
- ■ 白ワインにベストマッチする料理
- 辛口タイプ:オードブル、天ぷら、刺し身など和食全般。
- 特に素材の味を生かしたものによく合います。
- ■ 赤ワインにベストマッチする料理
- 軽いタイプ:さっぱりとした味付けの肉料理、鶏肉料理など。
- コクのあるタイプ:ソースやスパイスをきかせた濃い味付けの肉料理。ビーフシチュー、ビフテキなど。







